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神田KURARAの忘年会のあとにはしごしました。
赤坂のオシャレな焼き鳥屋「鳳」。
雨後の月のPR担当渡辺さんとお友達が忘年会をしていたので、お邪魔する形で途中参加させていただきました。
偶然訪れていた蔵元さんが2人も。
こちらは、雨後の月の渡辺さんと、先に忘年会を初めていた方たちの盛り合わせ。
レバーや、ささみのタタキの他、カラフルな鶏オードブルが並んでいます。
私はアラカルトで。
名物の肉味噌を野菜スティックにつけて食べます。野菜が新鮮でいつも来たら頼みます。
鳳さんといえばコレ!これも大好きなレバーブリュレ。
シナモンシュガーでキャラメリゼされていて、甘さが際立ちます。
シナモンの香りが強いので、レバーが嫌いな人でも食べられる人が多いんじゃないかな。
そしてこれも大好きな厚揚げ。
串もすごく美味しいんだけど、最初の忘年会でお腹はいっぱいなので、ツマミ系ばかり頼んでしまいました。
お酒はこちらを。
奈良の風の森。愛山の笊籬採り。
笊籬採りは数年の歳月をかけて独自に研究開発を重ねた、まったく新しい上槽方法で、袋吊りの欠点を補う画期的な技法だそう。
果実のような吟醸香と、軽いシュワシュワが残っています。
かたの桜は初見で、大阪のお酒みたいですね。
全量雄町生原酒とのことで、新酒の荒走りを詰めたお酒のようです。風の森と似たテイストでした。
お忍びでいらしていた蔵元さんも…
もう一人お忍びで有名な蔵の社長さんがいらしていて、一度面識があったのでご挨拶。
お話を聞いているととにかく心意気が清々しくて、情が厚いというか、おごらないというか、ちゃんと上に上がっていく人の志を持ってる人というか…。
前から大好きだったけど、もっと好きになりました!
蔵元さんって、お店でも自分の蔵のお酒を飲みたい人と、ぜんぜん違うものを飲む人と別れますね。
こちらの社長さんは、ロゼワインを飲んでました。
そして太っ腹にもおごっていただきました。図々しくてすみません…
こちらのお店の店主さんに、とても恩を感じているそうで、こうしてお忍びで訪れるんだそうです。
〆にみなさんと一緒に鶏ご飯を用意していただけました。
これまた大好物の超濃厚なスープも頂いてしまいました。
鶏の鍋コースがあるのですが、この白濁したスープで贅沢に作るんだそうです。
雨後の月の渡辺さんからもちょくちょくコースのおすそ分けももらってしまい、申し訳ないくらいに色々恵んで頂きました。
落ち着いた店内で、カウンターと座敷があり、各種接待にも使える焼き鳥屋さんです。
いつも賑わっているので予約は必須です。