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お店の前は小学校。ちょっとした背徳感を感じる立地。
代官山と渋谷の間くらいにぽつんとあるオイスターバーにお邪魔しました。
扉を開放していたため、秋風を感じつつ開放的な雰囲気がとても心地よかったです。
牡蠣にはすっきり系の日本酒で
ボトルは持ってきていただけなかったのですが、亀の海やら雅山流など…
牡蠣にはやっぱり白ワイン！ってことで、好みに合わせたオーダーで乾杯！
お通しがかぼちゃのヨーグルトサラダ。
お通しがオサレだと、お店の期待値が上がりますね。
じゃがいものゴロゴロ感がすごい…ポテサラ。
生牡蠣の盛り合わせ。
国産やら海外のものやら色々入ってます。じゃんけんで勝ってラッキーにも岩牡蠣をゲット！
超ミルキーです。にんまり。
海水レベル（もしかしたら本物の海水？）の塩分がついていて、大きめの牡蠣だといいんだけど、小さい牡蠣だとかなりしょっぱく感じるかもしれません。
1個じゃ全然足りないので、おかわりをしたら、牡蠣が食べたと思しき蟹が！これは当りですね。
小さいソフトシェルだったみたい。
オシャレ盛り付けのカキフライ。ソースはアンチョビチーズ。
磯感☓磯感。
タルタルも好きだけど、アンチョビソースだと一気にお酒のおつまみになりますね。
牡蠣の他にちょっとした一品おつまみも
普通の居酒屋さんのような日本酒に合うお料理も豊富。
ニラを薬味にのせた厚揚げ。
ホヤの一夜干し。
刺し身は場合によっては苦手だけれど、干してあると美味です。
鯨のユッケ。冷凍技術が向上しているので、魚というより肉に感じますね。
昔は給食で食べていたのに…とか、あの竜田揚げは酒に合いそうだとか、あの頃の鯨を懐かしむ。
ポテトフライ。こちらもアンチョビソースでした。
しっかりお出汁のきのこのおひたし。
10月だけどちょっぴり暑さが残っていて、エントランスには蚊取り線香が。
オープンテラスのような開放的な雰囲気で、夕方と夜の間のどこかノスタルジックな時間を過ごしました。
とても居心地のよい空間です。