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深川不動で護摩祈祷に参列した後に、門前仲町を3軒はしごしました。
この日は龍勢を醸す藤井酒造の藤井社長と、社長と同級生でもある映画やテレビで活躍する油谷監督とご一緒しました。
1件目は藤井社長の案内で、女性もふらりと一人では入れそうな素敵なお店に。
壁には蔵元さんのサイン
平日の早い時間にも関わらず賑わう店内。
壁には蔵元さんのサインがたくさん。近くに日本酒の取り扱いが多い折原酒店があるので、イベントなどの帰りに立ち寄られるのかもしれません。
3月に蔵見学に訪れた結城酒造の美智子杜氏と旦那さんは、お二人のサインが別々に大きく書いてありました。
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藤井社長に選んでいただいて、広島の酒米八反錦を使った生もとを。
あまり本数を作っていない貴重なお酒だそう。
熱めにつけてもらって、温度変化を楽しみながらいただきます。
旨味が多く酸味の高いお酒なので、燗上がりしてスルスルと飲めます。
お任せでおつまみを少しずつ頂きました。
ワインビネガーがきりっときいたポテサラ。今まで食べた中で一番すっぱいポテサラだったかも。
マヨネーズは殆ど感じなかったので、ベーコンの塩気とあわせて味を計算しているのかも。
大羽イワシのエスカベッシュだと思う…笑
平たくいえば南蛮漬けですが、酸味が梅風味なのがポイント。
梅肉は目視できなかったので、梅酢を使っているのでしょうか。
ゼロ次会なので1杯で帰ろうと思っていましたが、次のお店の予約までにまだ時間があり、さらに追加。
藤井酒造で一番リーズナブルな「夜の帝王」。
飲み比べると、先程飲んだ龍勢に比べるとあっさり感じます。あくまでも相対比で両方旨味の多いお酒です。
最後にピクルスが来ました。
これはなかなかの酸味で、女子が好みそうです。見た目どおりしっかり漬かっています。
そろそろタイムアップということで、名残惜しいですがお店を出ることに。
門仲の夜はまだまだ始まったばかりです。
門前仲町はしご酒で回った2店舗もぜひ参照ください↓↓
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