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門前仲町はしご酒、最後のお店はカウンターだけの小料理屋さんへ。
席の空きがなかったのですが、サラリーマンの方に席を譲ってもらい無事着席。
底抜けに明るい女将と、女子大学生のアルバイトさん2人が、お店を仕切っています。
洗練された酒器で
リセットビールと、お通し。
切り干し大根のサラダと、スタンダードなポテサラをクラッカーに。
ここには、八反錦を使った和みの辛口と夜の帝王がありました。
ここで女将さんが藤井社長に「私達も1杯頂いてもいいですか。」と。
洗練された透かしの酒器が出てきました。
藤井社長がカウンターのお二人にお酒を注ぎます。
女性が持つとさらに透かしの酒器が映えますね。
こちらの酒器もおしゃれ。
大きいのでガブガブ飲んじゃう罠もありそうですが…
時間が経つと小腹が空いてくる酔っぱらいあるある。
なにかおすすめは?と聞いたら、マグロのお刺身が出てきました。
お皿も黒いストーンで、やはり食器にこだわっているお店なのかな~と。
ご返杯と、藤井社長にお店から雪の茅舎。
声も大きくとびきり明るい女将はおすすめ上手でもありますね。
女将の会話は下ネタも多め。ガハガハと笑ってとにかく楽しそう。
この豪快さと、食器や盛り付けにこだわる繊細さが交錯し、なんとも言えない複雑さがお店に人を寄せるのかもしれません。
店内にトイレがなくて、外の共同トイレを使うとのことでかなり不安でしたが、きれいなトイレで安心しました。
※思い出横丁の共同トイレは、スラム街のトイレかと思うくらい汚れていて、電気も切れてて…泣きそうになった…。
この日は、先に回ったカジュアルバーと、お蕎麦屋さんの内装とフードのプロデュースをした方もずっとご一緒して、色々お話を伺うこともでき、初めてのお店で異文化コミュニケーション。
楽しくて美味しくて、新鮮な驚きも出会いも多かった「門仲はしご酒」はこれにて閉会。
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